2023-01-01から1年間の記事一覧
7日の日経平均株価は、前日比436円66銭安の3万2271円82銭と大幅反落して安値圏で取引を終了しました。 昨日までに直近4営業日で2000円超の上昇となっていた反動や、時間外取引で米株価指数先物が下落して、アジア市場の株価が軟調に推移したことも意識された…
6日の日経平均株価は、前営業日比758円59銭高の3万2708円48銭と大幅に続伸して取引を終えました。 終値ベースでは今年の最大の上げ幅となりました。時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移し、アジア市場でも株価が上昇していたことも支えとなったようです…
先週木曜2日の日経平均は大幅に3日続伸して、終値は348円高の3万1949円で引けました。FOMCでは大方の予想通り政策金利は据え置きとなり、米国の10年債利回りは大きく低下して、米国株にも強い動きが見られたことから400円近く上昇して始まりました。節目の3…
31日の日経平均株価は、前日比161円89銭高の3万858円85銭と反発して取引を終えました。 朝方は売りが先行しましたが、日銀金融政策決定会合の結果が公表されて上昇を強めました。YCC(長期金利金利操作)について目標は引き続きゼロ程度としつつ、その上…
30日の日経平均株価は、前週末比294円73銭安の3万696円96銭と大幅反落して取引終了となりました。 売り一巡後は取引終了にかけて下げ渋る格好となり、日経平均株価は24日の安値3万551円を一時割り込むなど弱含みで、4日につけた安値の3万487円が下値として意…
先週末27日の日経平均は大幅に反発して、終値は389円高の3万0991円で引けとなりました。 米国では3指数がそろって下落しましたが、これを受けても寄り付きから3桁の上昇となりました。米10年債利回りが大きく低下したことや、決算を発表したアマゾンが時間外…
26日の日経平均株価は取引終了にかけて軟化して、前日比668円14銭安の3万601円78銭と大幅に反落して安値圏で取引を終えました。 東京証券取引所が引け後に発表した、10月第3週の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は766億円の…
24日の日経平均株価は反発して、3万1062円(前日比62円高)で引けとなりました。 朝方は、昨日の反動で自律反発狙いの買いが先行しましたが、その後は先物主導で下げに転じて、下げ幅は一時440円を超えました。中東情勢や米長期金利動向に対する不透明感は強…
23日の日経平均株価は大幅に続落して、3万0999円(前週末比259円安)で引けました。 先週末の米国株安や、日銀の金利再修正論の浮上を背景に売り優勢となって、心理的なフシ目となる3万1000円を割り込みました。早期に同線を回復しないと調整が尾を引く可能…
先週末20日の日経平均は続落して、終値は171円安の3万1259円で引けとなりました。 パウエルFRB議長の講演を受けて、米10年債利回りは4.99%台まで上昇。金融引き締め長期化を懸念して米国株も下落したことから下げ幅を300円超に広げたものの、安値は開始…
19日の日経平均は大幅反落して、終値は611円安の3万1430円で引けとなりました。 地政学リスクの高まりや長期金利の大幅上昇を受けて米国株が大きく下げたことを嫌気して、寄り付きから大きく下落。下げ幅を500円超に広げたところでいったん切り返しましたが…
17日の日経平均株価は大幅反発して、3万2040円(前日比381円高)で引けました。 米国株高や、昨日に大幅続落した反動もあって、上げ幅は一時600円を超えました。中東リスクに関して、バイデン米大統領が18日にイスラエルを訪問することが明らかとなり過度な…
16日の日経平均株価は大幅続落して、3万1659円(前週末比656円安)で引けました。 前週末の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受けて半導体関連株中心に広範囲に売りが先行しました。中東情勢の悪化も懸念され日経平均は下げ幅を拡大して、一時750円…
12日の日経平均株価は続伸して、前日比558円15銭高の3万2494円66銭と高値引けとなりました。終値ベースでの3万2000円台は2週間ぶりとなりました。 明日の東京株式市場は、堅調な展開が続きそうです。 日経平均株価は大幅上昇により終値ベースで25日移動平均…
3連休明け10日の日経平均株価は大幅反発して、3万1746円(前週末比751円高)で引けとなり、今年最大の上げ幅となりました。 米国株式市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言などを手がかりに金融引き締め観測が後退して主要株価指数がそろって…
先週末6日の日経平均は反落して、終値は80円安の3万994円で引けとなりました。 米国株安を受けて下げて始まると場中はプラス圏とマイナス圏を行き来して、下げても節目の3万1000円を下回ってくると買いが入りましたが、プラス圏に浮上すると上値追いには慎重…
5日の日経平均は大幅反発して、終値は548円高の3万1075円で引けとなりました。 米国の長期金利が低下して米国株にも買いが入ったことを受けて寄り付きから200円を超える上昇をしました。開始直後は上値が重く上げ幅を縮めて前日終値に接近したが、マイナス圏…
3日の日経平均株価は大幅に続落して、3万1237円(前日比521円安)で引けました。 米金融引き締めの長期化観測から、米債券市場で長期金利が一時4.70%に上昇して警戒されたようです。また先物主導で売られて、下げ幅が600円を超える場面もありました。米長期…
2日の日経平均株価は朝高後に値を消して、3万1759円(前週末比97円安)と3続落して安値で引けました。 米国でつなぎ予算が成立して政府機関の一部閉鎖がひとまず回避され、時間外取引で米株価指数先物が上昇。取引開始前に発表された9月調査日銀短観で大企…
先週末29日の日経平均は小幅続落して、終値は14円安の3万1857円で引けとなりました。 米国株高を受けて、寄り付きは3桁の上昇して節目の3万2000円を上回りました。すぐに上値が重くなって失速するとマイナス圏に沈みました。米長期金利低下を受けて半導体株…
28日の日経平均株価は、前日比499円38銭安の3万1872円52銭と大幅に反落して取引を終えました。終値ベースで3万2000円を割り込むのは約1カ月ぶりとなります。 東京証券取引所が引け後に発表した、9月第3週の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベー…
26日の日経平均は大幅に反落して、3万2315円(前日比363円安)と安値で引けまし。 時間外取引で米長期金利が一段と上昇して売り優勢となったようです。米株価指数先物の下げも重しとなり、半導体関連などの主力株を中心に軟調な展開となりました。チャート上…
25日の日経平均株価は5日ぶり大幅反発して、終値は276円高の3万2678円で引けとなりました。 先週末の米国株は下落しましたが、米長期金利の低下を好感して寄り付きから3桁上昇して、いったん値を消しましたがマイナス圏に沈んだところですぐに切り返して、以…
先週末22日の日経平均は続落して、終値は168円安の3万2402円で引けとなりました。 米国株安の流れを引き継いで下落して取引を開始しました。米金融引き締め長期化観測が重荷となった一方で、日銀金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決定して、後場…
21日の日経平均は続落し、終値は452円安の3万2571円で引けとなりました。 米国株安を受けて寄り付きから心理的節目の3万3000円を下回りました。FOMCでは事前予想通りに政策金利は据え置かれたものの、政策金利見通しやパウエルFRB議長の記者会見で年…
3連休明け19日の日経平均株価は大幅反落して、3万3242円(前週末比290円安)引けとなりました。 米国株式は小幅ながら反発したものの、前週末に米ハイテク株を中心に大きく下落したことが重しとなったようです。指数寄与度の高い値がさ半導体関連株などが売…
先週末15日の日経平均は大幅続伸して、終値は364円高の3万3533円で引けとなりました。 米国株の大幅高を受けて200円超上昇して始まり、アームのIPO好発進が大幅高の要因の一つであったことから、ソフトバンクGが強く買われて全体のリスク選好ムードを高めま…
14日の日経平均株価は、前日比461円58銭高の3万3168円10銭と大幅に反発して引けとなりました。終値ベースで3万3000円台となるのは約1週間ぶりとなります。 東京証券取引所が引け後に発表した、9月第1週の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベース…
12日の日経平均株価は大幅反発して、3万2776円(前日比308円高)で引けました。 前日の米国株高や円安が支えとなり、前場早々に280円超の上昇をして、その後に上げ幅が18円と大きく縮小する場面もありました。長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが0…
11日の日経平均株価は続落して、3万2467円(前週末比139円安)で引けました。 朝方は、前週末の欧米株高を支えに一時140円近く上昇しましたが、買い一巡後は下げに転じました。日銀の植田和男総裁が物価上昇に確信が持てればマイナス金利解除も選択肢との認…