2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月31日の日経平均株価は、前日比205円82銭安の2万7821円43銭と大幅に続落して取引を終えました。 売りが先行してスタートし、一時プラス転換する場面もみられましたが積極的な買いはみられず、終始上値の重い展開となりました。 通常取引終了後、東京証券取…
29日の日経平均株価は大幅反発して、2万8252円(前日比308円高)と高値で引けました。 NY原油先物安を背景に米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを受けて買いが先行し、3月末配当の権利付き最終売買日のため、権利取りの動きや配当再投資に絡む先物買い…
28日の日経平均株価は、前週末の9連騰の反動で利益確定売りが先行して、2万7943円(前週末比205円安)引けとなりました。 10営業日ぶりに大幅反落しましたが、連騰の上昇幅に対する調整は6.9%程度であり、外部環境次第で利益確定売りが出やすい状況が続い…
25日の日経平均は9日続伸して、終値は39円高の28149円で引けとなりました。 米国株の大幅高を受けて寄り付きは200円を超える上昇しましたが、高値警戒感が意識されたようで早々に下げに転じました。ただ、指数は下げても売り込む動きは見られず、その後は一…
24日の日経平均株価は、前日比70円23銭高の2万8110円39銭と続伸しました。 朝方は、昨日まで7連騰していた反動や前夜の米国株安から売りが先行し、一時400円を超える下げをみせる場面もありました。後場に入り下げ幅を縮小する展開となり取引終了間際にプラ…
23日の日経平均株価は大幅に続伸して、2万8040円(前日比816円高)で引けました。 前日の欧米株高や円安進行を受けて、約2カ月ぶりに心理的なフシ目となる2万8000円を回復しました。17日の25日線突破に続き、今日は75日線をクリアしました。さらに日足一目均…
3連休明け22日の日経平均株価は大幅に続伸して、2万7224円(前週末比296円高)引けとなりました。 前夜の米国株式は反落しましたが、同日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値の上昇を受けて買いが先行し、円安進行も支えとなり、上げ幅は一時450円を超える展…
先週末18日の日経平均は5日続伸して、終値は174円高の26827円で引けとなりました。 小安く始まりましたが、米国株の大幅高を受けてかすぐにプラス圏に浮上。前場では上げ幅を3桁に広げた後に再びマイナス圏に沈むなど方向感が定まらなかったですが、下げたと…
17日の日経平均株価は、前日比890円88銭高の2万6652円89銭と大幅に続伸して取引を終えました。 終値ベースで2万6000円を超えたのは2週間ぶりとなりました。 通常取引終了後、東京証券取引所が発表した3月第2週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投…
15日の日経平均株価は小幅に続伸し、2万5346円(前日比38円高)引けとなりました。 朝方は米長期金利の上昇を背景に米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受けて、グロース(成長)株の一角に売りが先行しましたが、一巡後は先物買いを交えて上げに転じ…
14日の日経平均株価は反発し、2万5307円(前週末比145円高)引けとなりました。 ロシアとウクライナとの停戦交渉の進展期待から時間外取引で米株価指数先物が上昇した流れを受けて上げ幅は一時460円を超えました。一巡後はウクライナ情勢を見極めたいとの空…
先週末11日の日経平均は大幅反落し、終値は527円安の25162円で引けとなりました。 欧米の長期金利上昇や、目立った進展がなかったロシアとウクライナの外相会談などが嫌気となり米国株が下落し、これを受けて大きく下げて始まり、300円程下げたところでいっ…
10日の日経平均株価は、前日比972円87銭高の2万5690円40銭と大幅反発して取引を終えました。 終値ベースで900円を超えの上昇となるのは20年6月16日以来、約1年9カ月ぶりとなりました。一時、同1002円78銭高となる場面もみられました。 通常取引終了後、東京…
8日の日経平均株価は大幅に続落して、2万4790円(前日比430円安)引けとなりました。 NY原油先物高を受けた欧米株安を嫌気して売り優勢で始まり、時間外取引のNY原油先物がいったん値を下げたことで上げに転じる場面もありました。しかし時間外でNY原…
7日の日経平均株価は大幅続落して2万5221円(前週末比764円6銭安)引けとなりました。 ウクライナ情勢の悪化が懸念され、4日の欧米株式が下落した流れを受けてリスク回避の売りが先行しました。NY原油先物の急騰、時間外取引の米株価指数先物安も重しとな…
先週末4日の日経平均株価は、前日比591円80銭安の2万5985円47銭と大幅に反落して取引を終えました。 ロシア軍の攻撃によりウクライナ最大規模のザポロジエ原子力発電所で、火災が発生したと報じられてウクライナリスクが意識された格好となりました。終値ベ…
3日の日経平均株価は、前日比184円24銭高の2万6577円27銭と反発してして取引終了となりました。 手掛かり材料に欠けることや、ロシアとウクライナによる停戦協議の再開報道で、様子見ムードが広がり、東証1部の売買代金は2兆7561億円にとどまったようで、2月…
1日の日経平均株価は、前日比317円90銭高の2万6844円72銭と大幅に続伸して取引を終了しました。 朝方から全般的に強い展開が続き、午前中に2万7013円26銭を付けて、2月18日以来6営業日ぶりに心理的なフシ目の2万7000円を一時回復しました。 2日の東京株式市…