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【明日の超勘株ニュース】停戦交渉は不透明、FOMC前で手控えが優勢となっています。

1日の日経平均株価は、前日比317円90銭高の2万6844円72銭と大幅に続伸して取引を終了しました。

朝方から全般的に強い展開が続き、午前中に2万7013円26銭を付けて、2月18日以来6営業日ぶりに心理的なフシ目の2万7000円を一時回復しました。

 

2日の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうです。

日経平均株価は大幅に3日続伸した反動や、日足チャート上では25日移動平均線(2万7026円)に抑えられてしまい、上ビゲも長いことから上値の重さが意識されそうです。

また、ウクライナとロシアの代表団による停戦交渉の行方が不透明なこともあり、様子見姿勢が強まりそうです。

さらに、米国では現地2日にパウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長の下院での議会証言が行われます。今回の議会証言は、15-16日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)での政策変更を読む手がかりになるとみられていることから、手控えたくなる状況となっています。

 

明日の注目銘柄は

ENECHANGE(4169)

日東工業 とEV充電インフラの構築で業務提携するとの発表がありました。

日東工業のEV普通充電器とエネチェンジのEVドライバー向け専用システムを連携させたサービスを提供開始となります。

 

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