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【明日の超勘株ニュース】日本株の続伸には、欧米株や原油価格にかかっています。週末要因やオプションSQにも負けないで…

10日の日経平均株価は、前日比972円87銭高の2万5690円40銭と大幅反発して取引を終えました。

終値ベースで900円を超えの上昇となるのは20年6月16日以来、約1年9カ月ぶりとなりました。一時、同1002円78銭高となる場面もみられました。

通常取引終了後、東京証券取引所が発表した3月第1週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで2692億円の売り越しで、2週連続で売り越しとなっています。

 

明日の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうです。

10日は5日ぶりに大幅反発したものの、買い戻しの注文が中心なようで新規の買いはかなり少ないようです。やや影が薄かったですが、ウクライナ情勢は引き続き先行きが見通せなし状況であり早期の解決も期待しづらいことや、週末要因もあり、ポジション調整の売りが強まることも想定されます。

また、3月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたるため、市場推定値が意識される場面もありそうです。

 

明日の注目銘柄は

テンポスホールディングス(2751)

今期経常を17%上方修正し、最高益予想を上乗せするとの発表がありました。

 

 

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