10日の日経平均は続伸して、終値は102円高の3万9380円で引けとなりました。 米国株高を受けて大きく上昇して始まりましたが、3万9600円台に乗せたところで買いは一巡して以降は値を消す流れが続きました。後場には上げ幅を一桁にまで縮小しましたがマイナス…
8日の日経平均は大幅反落して、終値は395円安の3万8937円で引けとなりました。 米国株安を受けて、寄り付きから下落して3万9000円近辺でもみ合いましたが、ドル円が円高に振れて次第に下押し圧力が強まりました。後場には下げ幅を500円超に拡大して、3万8800…
7日の日経平均は大幅に続伸して、終値は697円高の3万9332円で引けとなりました。 週末は米国市場では強い9月雇用統計を好感してダウ平均が史上最高値を更新、長期金利が上昇して、ドル円は円安に振れました。これらの動きを受けて、寄り付きから大きく上昇し…
先週末4日の日経平均は続伸して、終値は83円高の3万8635円で引けとなりました。 米国株は下落したが、円安基調継続が安心材料となって上昇スタートでした。場中は方向感に欠ける動きが続きましたが、上げ幅を3桁に広げた後は失速してマイナス転換となりまし…
3日の日経平均株価は大幅反発して、終値は743円高の3万8552円で引けとなりました。 石破首相発言や良好な米雇用指標を受けてドル円が円安に振れたことを好感して、寄り付きから大きく上昇して上げ幅を4桁に広げました。3万8800円台で買いは一巡して上値が重…
10月1日の日経平均は大幅反発して、終値は732円高の3万8651円で引けとなりました。 米国株高と円高一服に反応して300円超上昇して始まって、広範囲に買いが入り、高く始まった後も上を試しに行き前場のうちに3万8600円台まで水準を切り上げました。後場には…
30日の日経平均は大幅反落して、終値は1910円安の3万7919円で引けとなりました。 自民党新総裁が決まった後に円高が急速に進行して先物が急落したことを嫌気して、下げて始まった後は銀行株以外の主力銘柄はほぼ全滅といった状態で、早々に下げ幅を4桁に拡大…
先週末27日の日経平均は大幅続伸して、終値は903円高の3万9829円で引けとなりました。 米国株高と円安進行を好感して寄り付きから3桁の上昇となり、9月配当落ちも影響なくプラスで始まったことから寄った後も買いが続きました。3万9300円手前では急速に値を…
26日の日経平均は大幅反発して、終値は1055円高の3万8925円で引けました。 米ナスダック高や円安進行に好反応を示して、寄り付きから400円近い上昇。半導体株の多くも大幅高となって、指数は高く始まった後も買いが続きました。前場のうちに上げ幅を900円超…
24日の日経平均は続伸して、終値は216円高の3万7940円で引けとなりました。 ドル円が落ち着いていたことや、米国でダウ平均が連日で史上最高値を更新したことなどを好感して、寄り付きから400円を超える上昇。一時上げ幅を700円超に広げましたが、3万8400円…
先週末20日の日経平均は大幅に続伸して、終値は568円高の3万7723円で引けとなりました。 米国株が買われたことを受け、日経平均も大幅高で始まって、昼に日銀会合の結果が公表され政策金利は現状維持と予想通りの結果でしたが、後場はやや上げ幅を縮めました…
19日の日経平均は大幅続伸して、終値は775円高の3万7155円で引けとなりました。 FOMCを通過して、ドル円が円安に振れたことから輸出株を中心に買いが優勢となりました。取引時間中にも一時143円台を付けたこともあり、円高懸念の後退を受けて上げ幅が4ケタと…
17日の日経平均は大幅続落して、378円安のの3万6203円で引けとなりました。 前日にNYダウが最高値を更新したこともあり寄り付きは上昇スタートしましたが買いは続かず、すぐにマイナスに転じて下げ幅を700円超に拡大しました。後場もしばらくは底ばいでした…
先週末13日の日経平均は大幅反落して、終値は251円安の3万6581円で引けとなりました。 小幅上昇して始まりましたがすぐにマイナス圏に沈んで下げ幅を3桁に広げる展開となり、半導体株には買いが入った一方で、円高が嫌気されて多くの銘柄が売られました。押…
12日の日経平均は大幅反発して、終値は1213円高の3万6833円で引けとなりました。 米国では注目の8月消費者物価指数(CPI)を消化して、3指数が荒い値動きとなりながらもプラスとなり、半導体株も大きく上昇。ドル円も円安に振れました。これらを好感して寄り…
10日の日経平均は続落して、終値は56円安の3万6159円で引けとなりました。 米国株高を受けて3桁高からのスタートとなりましたが、すぐに失速して下げに転じるも3万6000円に接近したところでは踏みとどまって鋭角的に切り返しました。そこからプラス転換して…
9日の日経平均は続落して、終値は175円安の3万6215円で引けとなりました。 8月雇用統計を受けて米国株が大きく下げ、為替も円高に振れたことから、寄り付きから下落。リスクオフの様相が強まって下げ幅を4桁に広げましたが、3万5200円台に入ったところで売り…
先週末6日の日経平均は大幅に続落して、終値は265円安の3万6391円で引けとなりました。 3桁高からのスタートでしたが、半導体株が弱く早々に失速してマイナス圏に沈みました。下げ幅を3桁に広げたところでは切り返してプラス圏に浮上しましたが、買いは続か…
5日の日経平均は大幅に続落して、終値は390円安の3万6657円で引けとなりました。 米国株は小動きでしたが、円高進行が嫌気されて序盤では600円超下げましたが、3万6300円台に入ったところでは鋭角的に切り返しました。プラス圏に浮上したところでは売り直さ…
3日の日経平均は小幅に反落して、終値は14円安の3万8686円で引けとなりました。 米国株は休場で材料難でしたが、円安進行を支えに寄り付きは小幅に上げて、序盤は上を試す流れとなり上げ幅を200円超に広げました。しかし節目の3万9000円に接近すると急失速し…
9月2日の日経平均は続伸して、終値は53円高の3万8700円で引けとなりました。 米国株高と円安進行を受けて、節目の3万9000円を上回って始まり、開始直後には上げ幅を400円超に広げました。その後は買いが続かず失速して上げ幅を2桁に縮めると、後場に入って早…
先週末30日の日経平均は大幅反発して、終値は285円高の3万8647円で引けとなりました。 序盤はプラス圏とマイナス圏を行き来していましたが、徐々に主力大型株に買いが入り上げ幅を拡大して節目の3万8500円を上回って、前場のうちに3万8600円台に乗せました。…
29日の日経平均は小幅反落して、終値は9円安の3万8362円で引けとなりました。 米国株安や決算発表したエヌビディアの時間外の大幅安を受けて、開始直後から下げ幅が400円超となりましたが、節目の3万8000円を下回ったところでは押し目買いが入り、売りが一巡…
27日の日経平均は反発して、終値は178円高の3万8288円で引けとなりました。 米国では半導体株が軒並み安となったことが嫌気されて、下落スタートして下げ幅を200円近くに広げました。節目の3万8000円より下では押し目買いが入り、3万7900円台までで売りは一…
26日の日経平均は大幅反落して、終値は254円安の3万8110円で引けとなりました。 ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長から利下げを示唆する発言が出てきたことを受けて、先週末の米国株は大幅上昇となりました。一方で、米10年債利回りが低下したことで…
先週末23日の日経平均は続伸して、終値は153円高の3万8364円で引けました。上昇スタートも、植田日銀総裁が出席する衆議院の財務金融委員会が開催される時間で大きく失速して、円高進行となってからは下げ幅を3桁に広げました。節目の3万8000円は割り込まず…
22日の日経平均は反発して、終値は259円高の3万8211円で引けとなりました。 小高く始まりましたが、開始直後にはマイナス圏に沈んで、その後すぐにプラス転換すると以降は堅調に推移しました。ドル円が円安に振れれば上げ幅を広げて、円高に振れれば萎むとい…
21日の日経平均は反落して、終値は111円安の3万7951円で引けとなりました。 円高進行と米国株安を嫌気して、400円超下げて始まりましたが、円高に一服感が出てきてからは下げ渋りました。前場では多くの銘柄が売られましたが、後場に入るとドル円が円安に傾…
19日の日経平均は大幅反落して、終値は674円安の3万7388円で引けとなりました。 米国株高を好感できず、開始直後より300円超下げ、押し目買いが入って急速に値を戻してプラス圏に浮上する場面もあり、前場は小幅な下落で終えました。後場に入ると円高進行に…
先週末16日の日経平均は大幅に続伸して、終値は1336円高の3万8062円で引けとなりました。 米国では、市場予想を上回る7月小売売上高などを受けて景気後退に対する警戒が和らいで、ダウ平均が大幅上昇、米長期金利が上昇して為替は円安に振れました。これらを…