18日の日経平均は大幅反発して、終値は1032円高の3万9740円で引けました。 先週末の米国株は長期金利の上昇を嫌気して3指数がそろって下落しましたが、これを受けても寄り付きから200円を超える上昇となりました。日銀が3月会合でマイナス金利を解除するとの…
先週末15日の日経平均は反落して、終値は99円安の3万8707円で引けとなりました。 前日の米国では、市場予想を上回る2月生産者物価指数(PPI)を受けて長期金利が上昇、3指数がそろって下落して、半導体株の下げも大きくなりました。東京株式市場でも半導体株…
14日の日経平均は反発して、終値は111円高の3万8807円で引けとなりました。 米国株はまちまちで終えましたが、寄り付きは100円近く下げて始まり、半導体株が軒並み安となって下げ幅を300円近くに広げました。売り一巡後は値を戻して、半導体株に対する売り圧…
13日の日経平均は続落して、終値は101円安の3万8695円で引けました。 米国株高を受けて寄り付きから3万9000円を上回って上げ幅を300円超に拡大しましたが、3万9100円台で買いが一巡すると急失速してマイナス圏に沈みました。200円超下げたところでいったん切…
12日の日経平均は小幅続落して、終値は22円安の3万8797円で引けとなりました。 米国ではエヌビディアなど半導体株の下げが大きかったことが嫌気されて寄り付きから300円を超える下落となり、心理的節目の3万8500円を割り込んで始まって、安いところでは下げ…
11日の日経平均は大幅反落して、終値は868円安の3万8820円で引けとなりました。 先週末の米国市場でエヌビディアが大幅高から一転急落して大幅安となったことが嫌気されて、半導体株が軒並み安となった上に、円高進行を受けて自動車株も弱く、安く始まった後…
先週末8日の日経平均は反発して、終値は90円高の3万9688円で引けとなりました。 米国で半導体株が大幅高となったことを受けて寄り付きは200円を超える上昇しましたが、前日に大幅安となったこともあって場中の値動きは不安定でした。すぐに値を消してマイナ…
7日の日経平均は大幅に続落して、終値は492円安の3万9598円で引けとなりました。 米国株の上昇に好反応を示して寄り付きは上昇して、上げ幅を300円超に広げましたが節目の4万500円に接近したところでは押し戻されました。その後は、ドル円が円高に振れたこと…
5日の日経平均は小幅に反落して、終値は11円安の4万97円で引けとなりました。 米国株安を受けて寄り付きは200円を超える下落し、3万9800円台からスタートして開始直後に4万円台まで戻したものの、半導体株が弱く、売り直されて下げ幅を広げる展開となりまし…
4日の日経平均は続伸して、終値は198円高の4万0109円で引けとなりました。 先週末の米国株高を受けて、寄り付きから3桁の上昇して節目の4万円を大きく上回り、4万0200円台からスタートしました。米国で長期金利が大きく低下して、エヌビディアが大幅高となっ…
3月1日の日経平均は大幅反発して、終値は744円高の3万9910円で引けとなりました。 前日の米国では、市場予想並みの結果となった1月個人消費支出(PCE)価格指数がインフレ長期化に対する警戒を和らげて、ナスダックが約2年3カ月ぶりに史上最高値を更新しまし…
29日の日経平均は小幅続落して、終値は41円安の3万9166円で引けとなりました。 米国株安を受けて寄り付きは200円を超える下落となり、節目の3万9000円を割り込んでからも下げ幅を300円超に広げました。3万8800円台に突入したところで切り返しましたが、前日…
27日の日経平均は3日続伸して、終値は5円高の3万9239円で引けとなりました。 米国株は下落となりましたが小高く始まり、上げ幅を200円近くに広げて3万9400円台に乗せたところで買いは一巡しましたが、萎めば改めて買いが入るなど暫くは堅調に推移しました。…
26日の日経平均は続伸して、終値は135円高の3万9233円で引けとなりました。 休場の間の米国株が強かったことを受けて寄り付きから200円を超える上昇となり、3万9300円台に乗せましたが、半導体株の多くがマイナス圏に沈んだことから伸び悩む展開となりました…
先週木曜22日の日経平均は大幅反発して、終値は836円高の3万9098円で引けとなりました。 米国でエヌビディアが好決算を発表して時間外で急伸したことが好感されて、寄り付きから200円を超える上昇となり強い動きが続きました。午前中で3万8900円台に乗せて19…
21日の日経平均は続落して、終値は101円安の3万8262円で引けとなりました。 休場明けの米国株が下落したことを受けて寄り付きから3桁の下落となり、エヌビディアが決算発表を前に大幅安となったことから半導体株の多くが警戒売りに押されました。200円超下げ…
20日の日経平均は続落して、終値は106円安の3万8363円で引けとなりました。 米国株は休場のため手がかり難の中でスタートは小幅な上昇して、しばらく前日終値近辺でもみ合った後に上げ幅を200円超に広げました。強い動きが見られたのは一時的で3万8700円台に…
19日の日経平均は小幅反落して、終値は16円安の3万8470円で引けとなりました。 先週末の米国株は下落でしたが、寄り付き後はプラス圏で推移する場面もあるなど前営業日の終値近辺でもみ合って強弱感が交錯しました。その後は下を試す流れとなって、前引け近…
先週末16日の日経平均は大幅続伸して、終値は329円高の3万8487円で引けとなりました。 米国株高を受けて寄り付きから300円を超えの上昇となり、半導体株に強い買いが入って上げ幅を700円超に広げました。3万8800円台に乗せて史上最高値に接近したところでは…
15日の日経平均は大幅反発して、終値は454円高の3万8157円で引けとなりました。 米国株高に反応を示して寄り付きから3万8000円を上回りました。半導体株など大型グロース株に資金が偏ったことから、序盤に400円超上昇した後いったん失速しました。前引けでは…
13日の日経平均は大幅に続伸して、終値は1066円高の3万7963円で引けました。 寄り付きから300円を超える上昇となり、上方修正や増配を発表した東京エレクトロンや、傘下のアームが米市場で急伸したソフトバンクグループに強い買いが入って、大型グロース株が…
先週末9日の日経平均は小幅続伸して、終値は34円高の3万6897円で引けました。 米国株高を好感して上昇して始まった後はいったん下げに転じましたが、決算を発表したソフトバンクグループが連日で上昇したことでプラス転換して上げ幅を広げて、節目の3万7000…
8日の日経平均は大幅反発して、終値は743円高の3万6863円で引けとなりました。 米国株高を好感して寄り付きから3桁の上昇して、その後も上げ幅を広げる展開となりました。好材料があったソフトバンクGやアドバンテストなど大型半導体株に資金が集中して、プ…
7日の日経平均は続落して、終値は40円安の3万6119円で引けました。 米国株高を好感できずに下落スタートして3万6000円を挟んでの一進一退が続きました。序盤で200円超下げた後は切り返して、プラス転換すると売り直されてすぐにマイナス圏に沈み、一時下げ幅…
6日の日経平均は反落して、終値は193円安の3万6160円で引けとなりました。 米国株安を受けて100円近く下げて始まると、マイナス圏で方向感に欠ける動きが続き、序盤は下を試しに行きましたが下げ幅を200円超に広げて3万6000円に接近したところで売りが一巡し…
5日の日経平均は続伸して、終値は196円高の3万6354円で引けとなりました。 先週末の米国市場では、強い1月雇用統計を受けて10年債利回りが4%台に乗せるなど長期金利が大きく上昇しましたが、決算を発表したメタやアマゾンが強く買われて3指数がそろって上昇…
先週末2日の日経平均は反発して、終値は146円高の3万6158円で引けとなりました。 米国株が大きく上昇したことに加えて、決算を発表したアマゾンやメタが時間外で急伸したことから200円超上げて始まり、上げ幅を2桁に縮めたところでは盛り返して、しばらく強…
2月1日の日経平均は大幅反落して、終値は275円安の3万6011円で引けとなりました。 FOMCでは、予想通り政策金利は据え置きとなりましたが、パウエル議長の会見内容から次回3月会合での利下げ期待が後退して、米国株は大幅安となりました。一方、米国の長期金…
30日の日経平均は小幅続伸して、終値は38円高の3万6065円で引けました。 米国株高を受けて3桁上昇スタートし、序盤に上げ幅を200円超に広げた後は急速に下げ、その後は上げ幅を2桁に縮めると盛り返す一方で、動きが良くなって上げ幅を3桁に広げると上値が重…
29日の日経平均は大幅反発して、終値は275円高の3万6026円で引けとなりました。 先週末の米国株は強弱材料入り交じり3指数がまちまちで終了となりましたが、東京市場では上昇して始まりました。前営業日に大幅安となった反動でほぼ全面高となり、すぐに上げ…