2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
29日の日経平均は小幅反落して、終値は9円安の3万8362円で引けとなりました。 米国株安や決算発表したエヌビディアの時間外の大幅安を受けて、開始直後から下げ幅が400円超となりましたが、節目の3万8000円を下回ったところでは押し目買いが入り、売りが一巡…
27日の日経平均は反発して、終値は178円高の3万8288円で引けとなりました。 米国では半導体株が軒並み安となったことが嫌気されて、下落スタートして下げ幅を200円近くに広げました。節目の3万8000円より下では押し目買いが入り、3万7900円台までで売りは一…
26日の日経平均は大幅反落して、終値は254円安の3万8110円で引けとなりました。 ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長から利下げを示唆する発言が出てきたことを受けて、先週末の米国株は大幅上昇となりました。一方で、米10年債利回りが低下したことで…
先週末23日の日経平均は続伸して、終値は153円高の3万8364円で引けました。上昇スタートも、植田日銀総裁が出席する衆議院の財務金融委員会が開催される時間で大きく失速して、円高進行となってからは下げ幅を3桁に広げました。節目の3万8000円は割り込まず…
22日の日経平均は反発して、終値は259円高の3万8211円で引けとなりました。 小高く始まりましたが、開始直後にはマイナス圏に沈んで、その後すぐにプラス転換すると以降は堅調に推移しました。ドル円が円安に振れれば上げ幅を広げて、円高に振れれば萎むとい…
21日の日経平均は反落して、終値は111円安の3万7951円で引けとなりました。 円高進行と米国株安を嫌気して、400円超下げて始まりましたが、円高に一服感が出てきてからは下げ渋りました。前場では多くの銘柄が売られましたが、後場に入るとドル円が円安に傾…
19日の日経平均は大幅反落して、終値は674円安の3万7388円で引けとなりました。 米国株高を好感できず、開始直後より300円超下げ、押し目買いが入って急速に値を戻してプラス圏に浮上する場面もあり、前場は小幅な下落で終えました。後場に入ると円高進行に…
先週末16日の日経平均は大幅に続伸して、終値は1336円高の3万8062円で引けとなりました。 米国では、市場予想を上回る7月小売売上高などを受けて景気後退に対する警戒が和らいで、ダウ平均が大幅上昇、米長期金利が上昇して為替は円安に振れました。これらを…
15日の日経平均は大幅に続伸して、終値は284円高の3万6726円で引けとなりました。 小安く始まりましたが、すぐにプラス圏に浮上して、戻り売りをこなしながら水準を切り上げて前場は高値圏で終了しました。後場では上げ幅を400円超に拡大して、3万6800円台で…
14日の日経平均は続伸して、終値は209円高の3万6442円で引けとなりました。 米国株高を受けて300円超上昇して始まりましたが、プラス圏とマイナス圏を行き来する展開となりました。岸田首相が総裁選に出馬しないとの報道が流れて一時的に急伸しましたが、買…
13日の日経平均は大幅続伸して、終値は1207円高の3万6232円で引けとなりました。 連休で休場の間の米国株やドル円が落ち着いた動きを見せたことから下値不安が後退し、寄り付きから上昇。主力銘柄の多くに買いが入って、半導体株が騰勢を強めました。前場で…
先週末9日の日経平均は反発して、終値は193円高の3万5025円で引けとなりました。 米国株高を好感して開始直後には上げ幅を800円超に広げました。3万5600円台まで水準を切り上げた後は、半導体株が失速したことから上値が重くなり、後場に入ると三連休を前に…
8日の日経平均は反落して、終値は258円安の3万4831円で引けとなりました。 米国株安を嫌気して400円超下げて始まり、場中は不安定な動きが続きました。序盤では半導体株の多くが強く売り込まれて下げ幅を800円超に拡大しましたが、売り一巡後は内需株を中心…
6日の日経平均は大幅反発して、終値は3217円高の3万4675円で引けとなりました。 米国株はダウ平均が4桁の厳しい下げとなりましたが、日経平均が前日に大きく下げた反動で夜間先物やCME225先物は大幅上昇して、円高に一服感も出てくる中で、寄り付きから600円…
5日の日経平均株価は、前日比4451円安の3万1458円で引けとなりました。 米国株の大幅下落や為替の急激な円高推移を受けて売り優勢で取引を開始して下げ幅を一気に拡大しました。前場は下げ幅を縮める場面も見られましたが、後場は先物市場で日経平均先物、TO…
先週末2日の日経平均は大幅続落して、終値は2216円安の3万5909円で引けとなりました。 米国では市場予想を大きく下回る7月ISM製造業PMIから景気後退が意識されて米国株が大幅安となり、長期金利の大幅低下を受けてもリスク回避ムードが強まりました。ドル円…
8月1日の日経平均は大幅反落して、終値は975円安の3万8126円で引けとなりました。 米国市場ではFOMCを通過して主要3指数が上昇しましたが、ドル円が150円を割り込むなど為替が円高に振れたことで日本株には逆風となりました。前日引け後の植田日銀総裁の発言…