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【明日の超勘株ニュース】半導体株が主導して大きく指数が動きそう

25日の日経平均は続伸して、終値は151円高の3万8942円で引けとなりました。

米国株の大幅高を受けて、寄り付きから3桁の上昇となりましたが、寄った後はプラス圏とマイナス圏を行き来しました。下げに転じたところでは買いが入り、前場ではプラス圏で推移する時間が長かったですが小幅な下落で終えて、後場はスタート直後は軟調でしたが、すぐにプラス圏が定着して、じわじわと上げ幅を拡大し、3万8900円台に乗せて高値圏で取引を終えました。

 

明日の東京株式市場は、半導体株主導で大きく動きそうです。

イスラエルとイランの停戦合意に関しては前日消化していたため一段高となるハードルは高かったですが、場中は下げに転じる場面が何度もあったものの、終わってみれば3桁の上昇となりました。半導体株が前日に続いて強い動きを見せましたが、米国の引け後にはマイクロン・テクノロジーが決算を発表予定となっており、時間外の反応が大きくなった場合には日本の半導体株を強く刺激する可能性があります。買い材料となって日経平均が節目の3万9000円を上回るようなら、日本株全体でリスクオンの動きが活発になると期待ができそうです。

 

明日の注目銘柄は

東京メトロ(9023)

発行済み株式数(自社株を除く)の0.08%にあたる46万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月1日から7月11日まで。

 

 

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