28日の日経平均は反発して、終値は214円高の3万8349円で引けとなりました。
米国株安と円高進行を受けて開始直後には下げ幅を300円超に広げましたが、円高に一服感が出てきたことから早々に下げ止まって反転しました。また、米国の中国に対する半導体規制が想定されたほど厳しいものにはならないといったニュースが伝わり、半導体株の一角が上昇、指数もプラス転換して上げ幅を3桁に広げました。しばらく強い基調が続いて上げ幅を300円超に拡大し、節目の3万8500円に接近したところでは上値が重くなりましたが、200円を超える上昇で取引を終えました。
明日の東京株式市場は、反動はありそうですが大きくは崩れないのでは。
米国は感謝祭により休場で、明日は材料難となります。それを見越して今日は動きの良い銘柄に乗る動きが活発になった可能性もあり、明日の値動きには要注意です。ただ、今日は大幅安になっていたらチャートが崩れることでセンチメントが大きく悪化するリスクがあっため、プラスで終えられたことはポジティブです。終値では節目の3万8000円や75日線を上回って、全33業種がプラスとなったことは底打ちへの期待を高めています。円高は引き続き警戒材料ではありますが、今日の反動が少なければ3万8000円割れは買い場との見方が強まり、下値が固まるのではないかと思われます。
明日の注目銘柄は、
伊藤園(2593)
発行済み株式数(自社株を除く)の3.44%にあたる300万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月3日から25年3月31日まで。また、25年4月15日付で300万株の自社株を消却する。
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