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2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【明日の超勘株】2万7800円台まで戻しましたが、為替動向や週末の雇用統計に向けて注意が必要です。

先週末29日の日経平均は小幅反落して、終値は13円安の27801円で引けとなりました。 米国株高を受けて買いが先行しましたが、上げ幅を3桁に広げて28000円台に乗せたところでは、すぐに上値が重くなりました。前場では消した値もすぐに盛り返して再び上げ幅を3…

【明日の超勘株】日経平均は28000円台に回復しましたが、戻り売りの出やすい水準。決算発表も多いので内容に注意。

28日の日経平均株価は続伸して、2万7815円(前日比99円高)引けとなりました。 朝方はFOMC(米連邦公開市場委員会)後の米国株高を受けて買いが先行して、一時300円近く上昇し2万8000を回復する場面もありました。一巡後は、先物売りや円高進行も重しと…

【明日の超勘株】FOMC、米主要企業の決算発表前により、様子見が続きそうです。

26日の日経平均株価は続落して、2万7655円(前日比44円安)引けとなりました。 米国株式は高安まちまちでしたが、時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり朝方は売りが先行しました。いったん上げに転じましたが先物売りを交えて再度軟化して、下げ幅は…

【明日の超勘株】重要イベントや経済指標の発表前で、様子見の相場となりそうです。

25日の日経平均株価は大幅反落して、2万7699円(前週末比215円安)引けとなりました。 前週末の米国株式市場において、低調な米経済指標などを背景に主要3指数が下落した流れを受けて投資家心理が後退したようです。また、直近7連騰の反動で利益確定売りも出…

【明日の超勘株】世界的にリスクオンとなっていますが、FOMCでの米追加利上げ幅により株価の変動に注目されます。

先週末22日の日経平均は7日続伸して、終値は111円高の2万7914円で引けとなりました。米国株は上昇しましたが、時間外取引の急落が米国株安を想起させたことから下落スタートして下げ幅を3桁に広げました。しかし2万7700円は割り込まずに切り返して急速に下げ…

【明日の超勘株】2万7800円台を回復しましたが、ECBの発表次第ではリスクオフムードの可能性あり。

21日の日経平均の終値は前日比122円74銭高の2万7803円で引けとなりました。 終値ベースで2万7800円を上回るのは6月10日以来となります。 明日の東京株式市場は、ショートカバーの一巡感に利益確定売りの動きも加わり、日経平均株価が反落する可能性がありま…

【明日の超勘株】2万7000円を明確に突破することが期待されますが、手掛かり材料は少なく揉み合いが予想されます。

連休明け19日の日経平均株価は、前週末比173円21銭高の2万6961円68銭と続伸して取引を終えました。 米国株がば強かったことから買いが優勢となり、寄り付きから200円を超える上昇で27000円台に乗せました。上値は重く、高寄り後は急速に上げ幅を縮小しました…

【明日の超勘株】米株の底堅さや円安が好影響となっていますが、FOMCまでは油断禁物と思われます。

先週末15日の日経平均は3日続伸して、終値は145円高の26788円で引けとなりました。 米国株は引けで上昇して、ナスダックはプラスで終えたことから買いが優勢の展開となり、開始早々には上げ幅を200円超に広げました。ファーストリテイリングの大幅高となりま…

【明日の超勘株】米6月CPIを通過。円安進行により輸出関連銘柄を中心に物色されそうです。

14日の日経平均株価は、前日比164円62銭高の2万6643円39銭と続伸して取引を終えました。 欧米株式は全体的に冴えない展開となっており、それを受けて開始時は売りが先行しましたがその後は反転して底堅く推移しました。外国為替市場で円がドルに対して円安に…

【明日の超勘株】米6月CPIを受けた市場の反応に注目。無事に通過しても上値は限定的と思われます。

13日の日経平均株価は反発して、2万6478円(前日比142円高)引けとなりました。 昨日、大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行して上げ幅は一時200円を超えました。一巡後には伸び悩んで、持ち直したましたが戻りは限定されました。米6月CPIを控え…

【明日の超勘株】米6月CPIの発表を控えて、動きの少ない展開が予想されます。日本、中国の感染者拡大も経済活動停滞懸念あり。

12日の日経平均株価は大幅反落して、2万6336円(前日比475円安)引けとなりました。 朝方は米国株安を受けて売りが先行し、時間外取引で米株価指数先物が下げに転じ、香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり下げ幅は一時530円を超える展開となりまし…

【明日の超勘株】岸田政権の新たな金融政策に期待。国内の新型コロナ感染者増加は気がかりです。

11日の日経平均株価は大幅に続伸して、2万6812円(前週末比295円高)引けとなりました。 前夜の参議院選挙にて自民党の大勝を受けて買い優勢となり、一時544円高まで上昇する場面がありましたが、時間外取引で米株価指数先物が安く、中国・上海総合指数や香…

【明日の超勘株】米6月CPIを受けた市場の反応が方向性を決めそうです。参院選結果の影響は限定的かな。

先週末8日の日経平均は小幅続伸し、終値は26円高の26517円で引けとなりました。 米国株の大幅高を受けて寄り付きから3桁の上昇し、その後も半導体株や海運株など主力どころの銘柄に買いが入り、前場では26800円台に乗せました。安倍晋三元首相が演説中に銃撃…

【明日の超勘株】オプションSQ値の算出日、指数連動型ETFの分配支払日であり、資金捻出により動きがあるかもです。

7日の日経平均株価は、前日比382円88銭高の2万6490円53銭と大幅に反発して取引を終えました。時間外取引で米株価指数先物が上昇に転じたことを支えにして堅調に推移したようです。 通常取引終了後、東京証券取引所が発表した6月第5週投資部門別売買状況(現…

【明日の超勘株】連休明けの米市場動向もありますが、重要指数やイベント前に様子見となりやすいのでは。

5日の日経平均株価は大幅続伸して、2万6423円(前日比269円高)引けとなりました。 米国株式市場は独立記念日で休場でしたが、朝の時間外取引で米株価指数先物が高くなり支えとなったようです。一巡後は戻り売りに上げ幅を縮小しましたが、その後は持ち直し…

【明日の超勘株】米国の経済指標やイベントで厳しい週となりそう。参院選後の上昇に備えたいです。

先週末7月1日の日経平均は大幅に続落して、終値は457円安の25935円となりました。 米国株安を受けても上昇して始まり早々に上げ幅を3桁に拡大しましたが、26500円台に乗せた後は買いが続かず失速して一気に下げに転じる展開となりました。前場で下げ幅を200…