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【明日の超勘株】米6月CPIを受けた市場の反応に注目。無事に通過しても上値は限定的と思われます。

13日の日経平均株価は反発して、2万6478円(前日比142円高)引けとなりました。

昨日、大幅反落した反動から自律反発狙いの買いが先行して上げ幅は一時200円を超えました。一巡後には伸び悩んで、持ち直したましたが戻りは限定されました。米6月CPIを控えて様子見気分が強まったようです。チャート上では、きのうの大陰線の中にとどまっており動きも限定されているようです。

 

明日の東京株式市場は、前夜に発表される米6月CPI(消費者物価指数)の結果を受けての米国市場がどのように反応するかが注目されます。内容次第で26-27日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)において利上げペースに影響を与えることになりますので、予想の範囲内としてアク抜けにつながるのか、予想外の上昇率で市場を揺らすか見極める必要があります。ただ無事通過したとしても、当面は日米決算にらみで個別株中心の展開になると予想され、上値は限定されると思われます。

 

明日の注目銘柄は

マネーフォワード(3994)

上期経常は赤字転落で下振れ着地となっています。

 

 

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