16日の日経平均は続落して、終値は12円安の3万9457円で引けとなりました。
円安進行を好感して高く始まって、上げ幅を3桁に広げる場面もありましたが、場中の上値は重くなりました。前場ではマイナス圏に沈んだところではすぐに切り返しましたが、後場は逆にマイナス圏で推移する時間が長くなり、戻してプラス圏に浮上したところではすぐに売り直される展開でした。ただ、2桁の下落までにとどまって、終盤にかけては下げ幅を縮めました。
明日の東京株式市場は、方向感にかける展開が続きそうです。
日経新聞で日銀の利上げ見送り観測が出てきたことは日本株にポジティブに作用すると思われましたが、今日の失速を見ると、織り込みが進んでいたとの解釈となってしまいます。米国の0.25%の利下げも織り込みが進んでおり、楽観ムードが高まらない様子となれば。目先では上昇が期待しづらい状況となりそうです。東京市場では19日にFOMCと日銀会合の結果を消化するスケジュールとなり、米国動向にもよりますが、明日や明後日は方向感と盛り上がりに欠ける相場が続く可能性が高くなりそうです。
明日の注目銘柄は
住友不動産(8830)
発行済み株式数(自社株を除く)の1.69%にあたる800万株(金額で350億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月17日から25年6月30日まで。
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