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【明日の超勘株】重要イベントや経済指標の発表前で、様子見の相場となりそうです。

25日の日経平均株価は大幅反落して、2万7699円(前週末比215円安)引けとなりました。

前週末の米国株式市場において、低調な米経済指標などを背景に主要3指数が下落した流れを受けて投資家心理が後退したようです。また、直近7連騰の反動で利益確定売りも出やすく、下げ幅は一時250円を超えました。売り一巡後の戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で停滞しました。

 

明日の東京株式市場は、様子見ムードとなりそうです。

26-27日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、26日にIMF国際通貨基金)世界経済見通し、28日に米4-6月GDP(国内総生産)速報値など重要なイベントや経済指標の発表が控えており、見極めたいとの空気が強まりやすいと思われます。さらに今週は日米決算が相次ぐことから、全体材料を気にしつつ決算にらみの展開になると思われます。

 

明日の注目銘柄は

神戸物産(3038)

6月の売上高は前年同期比14.9%増、営業利益は同20.3%増となっています。

 

 

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