21日の日経平均は大幅続落して、終値は326円安の3万8026円で引けとなりました。
寄り付きから下げて、すぐに下げ幅を3桁に拡大。決算を発表したエヌビディアが時間外で下落したことを嫌気して、半導体株の多くが売り込まれました。節目の3万8000円を割り込んだところで売りは一巡しましたが、戻りは限られて安値圏でのもみ合いが続きました。後場に入ると3万8000円近辺で動意が乏しくなりましたが、終値ではなんとか3万8000円を上回りました。
明日の東京株式市場は、半導体株を主体に反発が予想されます。
今日の序盤で下げを主導した半導体株は多くが売り一巡後に持ち直しましたが、指数は終日さえない動きが続きました。エヌビディアの決算自体は良好で、時間外でも小幅に下落した程度でしたが、これを受けて300円を超える下げになるというのはかなり弱いことになり、日本株に対する期待値が低下しているように見えます。
米国市場でエヌビディアが下げたとしても、それはある程度織り込んでいると思われます。国内半導体株も大きく崩れたわけではないため、明日は反発が期待されます。ただ、3万8000円より下には75日線や52週線が控えており、これらを割り込んでしまうようだと売りを呼びやすくなるため注意が必要です。
明日の注目銘柄は
神戸物産(3038)
10月売上高は前年同月比4.8%増の461億円、経常利益は同6.4倍の141億円。
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