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【明日の超勘株ニュース】二番底を形成した可能性があり、決算待ちともなりますが目先的な戻りも期待出来ます。

24日の日経平均株価は反発して、3万1062円(前日比62円高)で引けとなりました。

朝方は、昨日の反動で自律反発狙いの買いが先行しましたが、その後は先物主導で下げに転じて、下げ幅は一時440円を超えました。中東情勢や米長期金利動向に対する不透明感は強くあり、ニデックの大幅安が投資家心理の後退につながった面もあったようです。売り一巡後は、押し目買いや買い戻しにより再度プラス浮上して下ヒゲの長い日足となりました。テクニカル上では、10月4日に一番底を付け、今日は二番底形成の可能性があり、目先的な戻りも期待されます。

 

明日の東京株式市場は、主要企業の決算待ちで手控えとなりそうです。

ニデックは市場予想に届かず700円以上の急落で、日経平均採用銘柄のなかで値下がり率トップとなり年初来安値を更新した。主要企業の決算本格化はこれからであり、決算内容を見極めたいとのムードが強まると思われます。

 

明日の注目銘柄は

信越化学工業(4063)

発行済み株式数の1.11%にあたる2243万1200株の自社株を消却する。消却予定日は24年1月11日。

 

 

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