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【明日の超勘株ニュース】日銀金融政策決定会合前に様子見となりそう。波乱なく通過すれば買い戻しが予想されます。

21日の日経平均は続落し、終値は452円安の3万2571円で引けとなりました。

米国株安を受けて寄り付きから心理的節目の3万3000円を下回りました。FOMCでは事前予想通りに政策金利は据え置かれたものの、政策金利見通しやパウエルFRB議長の記者会見で年内の追加利上げの可能性が示され、金融引き締め長期化への警戒から投資マインドが悪化して売りの勢いが強まりました。後場に入ると、香港株などアジア株が総じて軟調に推移していることも重荷となり下げ幅を広げました。日銀金融政策決定会合の結果公表を前に買いは手控えられてリスクオフの地合いが続きました。

 

明日の東京株式市場は、様子見が続きそうです。

明日は日銀金融政策決定会合の結果が判明します。いろんな事前報道で思惑が入り交じっていますが、直近の株価下落で投資家心理が悪化しているようです。米国市場の動きに反応が一巡したあとは、結果判明までは動きづらい相場展開が予想されます。
一方で、日経平均株価は直近高値から1000円近く下げており、米国株が下げ止まりさえすれば押し目買いが期待できそうです。会合を波乱なく通過できれば引けにかけて買い戻しが予想されます。また、投資家心理が改善すれば、翌週の9月配当再投資の買いが見込まれます。

明日の注目銘柄は

日本テレビホールディングス(9404)

日本テレビスタジオジブリの株式を取得し子会社化する。

 

 

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