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【明日の超勘株ニュース】中東情勢の切迫によって軽々しく動き難い状況となっています。下値のマド埋めの可能性もあり。

16日の日経平均株価は大幅続落して、3万1659円(前週末比656円安)で引けました。

前週末の米国株式市場でハイテク株が下落した流れを受けて半導体関連株中心に広範囲に売りが先行しました。中東情勢の悪化も懸念され日経平均は下げ幅を拡大して、一時750円超の下落となりました。チャート上では、心理的なフシ目となる3万2000円を割り込み、次の下値メドとして、下のマドの3万1160円-3万1324円を埋める可能性もあります。

 

明日の東京株式市場は、不安定な相場付きが予想されます。

中東リスクへの警戒感が続きそうで、関連ニュースにらみで指数が揺れる可能性があります。イスラエル軍パレスチナ自治区ガザ北部の住民に出した退避勧告期限が過ぎ、イスラエルによるガザへの地上侵攻が切迫している状態であり、軽々には動きづらい状況となっています。

 

 

明日の注目銘柄は

ペプチドリーム(4537)

スイス・ノバルティスとのペプチド―薬物複合体(PDC)の共同研究開発におけるマイルストーンフィー約11億円を受領。

 

 

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