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【明日の超勘株ニュース】材料難となりますが、良好な地合いとなっており大崩れはなさそうです。

19日の日経平均は小幅反落して、終値は16円安の3万8470円で引けとなりました。

先週末の米国株は下落でしたが、寄り付き後はプラス圏で推移する場面もあるなど前営業日の終値近辺でもみ合って強弱感が交錯しました。その後は下を試す流れとなって、前引け近辺では下げ幅を200円超に拡大しました。後場に入ると売り圧力が和らいで下げ幅を縮小し、プラス圏には届かなかったものの高値圏で取引を終了しました。

 

明日の東京株式市場は、一進一退の状況が続きそうです。

本日の日経平均は小幅安でしたが、プライムでは値上がり銘柄が圧倒的に多く、TOPIXやグロース250指数も上昇しており、全体としては良好な地合いが続いています。グロース株は小休止でしたが再浮上する可能性が高そうで、日本株の中でスムーズに資金が循環しているようです。米国は休場であすは材料難となるため、上値は追いづらいですが、下げたとしても警戒ムードが高まることはなさそうで、大崩れする可能性は低いと思われます。終値で3万8500円を上回ることができるかが注目されます。

 

明日の注目銘柄は

スギホールディングス(7649)

25年2月期の配当は35円を計画。2月末割当の1→3の株式分割実施を考慮すると24年2月期予想額80円から実質25円の増配となる。また、株主優待制度を変更。新制度では保有株数に応じて1000~5000円相当の優待券またはスギポイントを贈呈する。25年2月末から適用。そのほか、タイ石油公社の子会社PTT Oil and Retail Business Publicと、タイでのヘルス&ビューティケア事業の開始に向けた基本合意書を締結。

 

 

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