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【明日の超勘株ニュース】大崩れしなかったことで、週末ですが下値が硬い展開が予想されます。

18日の日経平均は続落して、終値は11円安の3万5466円で引けとなりました。

米国株安を受けて3桁下落からのスタートとなり、すぐ切り返してすぐにプラス転換しましたが、その後は方向感にかける動きが続きました。前場ではマイナス圏に沈んだところではすかさず買いが入って上げ幅を200円超に広げる場面もありましたが、後場は買いが続かずじわじわと値を消す展開となり再び下げに転じると、そこからは前日終値近辺での小動きが続いて小幅な下落で終了しました。

 

明日の東京株式市場は、底堅い展開が予想されます。

日経平均は、見切り売りが加速しても不思議ではない展開でしたが、マイナス圏に沈んだところでは売り圧力が和らい、ローソク足では陽線を形成しています。終値で5日線の3万5608円を下回ってはいますが、チャートの形状が大きく悪化しているわけではないと思われます。来週は22~23日に日銀の金融政策決定会合が開催されますが、ここでは政策修正はないとみられています。ここからは売りも仕掛けづらく、大崩れを回避できたことで週末の明日も今日同様に下値は堅いと思われます。

 

明日の注目銘柄は

ブロンコビリー(3091)

前期経常が上振れ着地・今期は17%増益、2円増配へ。

 

 

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