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【明日の超勘株ニュース】米株次第とはなりますが、リスク選好ムードが高まる可能性もあります。

26日の日経平均は続伸して、終値は51円高の3万3305円で引けとなりました。

外市場の殆どがクリスマス休場で材料難の中で、方向感に欠ける動きが続きました。小安く始まりプラス圏とマイナス圏を行き来して、こう着感が強まりました。取引終盤にかけての動きがやや強くプラスを確保して取引を終了となりました。

 

明日の東京株式市場は、堅調な展開が予想されます。

日経平均は材料難で動きづらい1日ではありましたが、しっかりプラスで終えました。薄商いの日は相場が不安定となることもありますが、大崩れすることはなく値上がり銘柄も多かったようです。明日は12月の権利付き最終日であり、クリスマス休暇明けの米国株が上昇するようなら、相場急変に対する過度な警戒が後退してリスク選好ムードが高まる展開も期待できます。足元の日本株は過熱感は乏しく、3万3500円辺りまで水準を切り上げることができれば年初来高値更新も見えてきそうです。本日はほぼ寄引同時線ではありますが、陽線を形成しているだけに、明日は場中の動きが良くなってくるかに注目されます。

 

明日の注目銘柄は

京セラ(6971)

継続保有株主優待制度を新設。毎年3月末時点で100株以上を1年以上継続保有する株主に、保有株数と保有期間に応じたクオカード(1000~2000円分)またはカタログギフト(3000~1万円相当)を贈呈する。既存の優待制度(優待価格販売)は今後も継続する。

 

 

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