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【明日の超勘株ニュース】金融イベントが続くため、通過するまでは買い進め難い状況です。

24日の日経平均株価は大幅反発して、3万2700円(前週末比396円高)で引けとなりました。

日銀の政策維持観測を背景に広範囲に物色されて、一時は3万2793円まで上昇しました。ただ、25日移動平均線に接近すると戻り売りに伸び悩んでおり、同線が上値抵抗線として意識されているようです。

 

明日の東京株式市場は、中銀ウイークで様子見になると予想されます。

25-26日のFOMC(米連邦公開市場委員会)、27日にECB(欧州中央銀行)理事会、27-28日に日銀金融政策決定会合を控えています。前週末に日銀が金融政策決定会合で現行の緩和政策を維持するとの観測報道が伝わり、円安・ドル高進行とともに週明け24日の日本株高につながったようですが、短期筋が中心であり、やはり結果を確認しないと買い進めにくい状況は続いています。金融イベントを通過するまでは一方的な売買は考えにくいと思われます。

 

明日の注目銘柄は

レーザーテック(6920)

前期経常を50%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も49円増額。

 

 

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