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【明日の超勘株ニュース】米市場の休場、日銀金融政策決定会合前で手控えムードが強くなりそうです。

16日の日経平均株価は大幅続落して、2万5822円(前週末比297円安)引けとなりました。

米利上げペースの減速観測と日銀の緩和修正思惑を背景に円高・ドル安が進み輸出関連株の重しとなりました。下げ幅は一時370円を超え、売り一巡後は下げ渋りましたが戻りは限定され、終値で2万6000円を割り込みました。改めて上値の重さが目立ち、直近の大発会安値(取引時間中で2万5661円)が再び意識されそうです。

 

明日の東京株式市場は、手控えムードが続きそうです。

米国市場はキング牧師誕生日の祝日で休場となり、手掛かり材料に乏しい状況です。国内では、注目度が高まっている日銀金融政策決定会合が17-18日に開催されます。追加の緩和修正への思惑が強まるなかで、結果を見極めたいとの空気からこちらも積極的には動きづらい状況です。

 

明日の注目銘柄は

マネーフォワード(3994)

前期経常は赤字拡大で着地。

 

 

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