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【明日の超勘株ニュース】売りが出やすい水準ですが、短期的な調整はあっても上昇トレンドは継続しそうです。

19日の日経平均株価は大幅反落して、3万3370円(前週末比335円安)引けとなりました。

朝方は、円安進行を支えに買いが先行しましたが直後に軟化しました。前週末の米国株安や高値警戒感から利益確定売りも出やすく3万3500円を割り込みました。その後はプラス圏に切り返しましたが、後場先物主導で下押しして、下げ幅は一時470円を超えました。バブル経済崩壊後の最高値を更新したことで売りが出やすいですが、短期的な調整で上昇トレンドに変化はないと思われます。

 

明日の東京株式市場で、主要株価指数はもみ合い商状が予想されます。

米国市場は奴隷解放記念日の祝日で休場となります。国内では重要経済指標の発表もなく、手掛かり材料に乏しいです。また、パウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長が21日に下院で、22日には上院で議会証言を行う予定であり、内容を見極めたいとして様子見気分に傾きやすいと思われます。

 

明日の注目銘柄は

日本郵政(6178)

ヤマトホールディングスと持続可能な物流サービスの推進に向けて基本合意。メール便や小型薄物荷物で協業する。

 

 

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