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【明日の超勘株ニュース】米株動向や国内決算発表での個別株物色が続きそうです。

7日の日経平均株価は大幅反発して、2万7527円(前週末比327円高)引けとなりました。

前週末に米10月雇用統計を通過した米国株式が上昇した流れを受けて買いが先行しました。前週末に大幅続落した反動もあり、上げ幅は一時370円を超えました。その後は売買が交錯して、引けにかけて高値圏でもみ合い商状となりました。直近1カ月の日経平均は概ね2万7000円を軸としたレンジ内での動きであり、押し目買い・戻り売りの流れに大きな変化はなさそうです。

 

明日の東京株式市場では、米イベントを控えて膠着状態が続きそうです。

米国では8日に米中間選挙が実施されて、10日には米10月消費者物価指数が発表される予定となっており、結果を見極めたいとの空気が広がりそうです。ただ、23年3月期上期決算が相次いでおり選別物色の流れは変わらないとみられます。

 

 

明日の注目銘柄は

ヤマハ発動機(7272)

今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せとなっています。

 

 

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