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【明日の超勘株ニュース】25日移動平均線を上回ったまま今週を終われるがが注目されます。

14日の日経平均は反発して、終値は111円高の3万8807円で引けとなりました。

米国株はまちまちで終えましたが、寄り付きは100円近く下げて始まり、半導体株が軒並み安となって下げ幅を300円近くに広げました。売り一巡後は値を戻して、半導体株に対する売り圧力が徐々に和らいだことも押し目買いを誘い前場を2桁の下落で終えると、後場に入ってプラス転換して終盤にかけては上げ幅を3桁に広げ高値圏で終了しました。

 

明日の東京株式市場は、大きなイベントを控えており様子見が強くなりそうです。

日経平均は4日ぶりに反発して終値では25日線を上回りました。その一方で、5日線を超えられない状態が続いており、この2つの線が接近している状況です。タイミング的に日銀金融政策決定会合FOMCの結果により動きが出る可能性が高く、5日線を明確に突破すれば上へ、25日線を明確に割り込めば下へ、大きく動きそうです。
米国では2月生産者物価指数(PPI)や小売売上高が発表されます。米半導体株の振れ幅が大きくなっており、米長期金利が大きく上昇してしまうと、日本株半導体株主導で下を試しに行く展開も想定されます。来週に日銀会合やFOMCを控えていることから、米金利が低下しても様子を見ながら買うといった状況となりそうです。

 

明日の注目銘柄は

ビショナル(4194)

上期経常が65%増益で着地・11-1月期も2.1倍増益。

 

 

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