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【明日の超勘株ニュース】高水準の売買が継続しており、39000円も通過点となりそうです。

26日の日経平均は続伸して、終値は135円高の3万9233円で引けとなりました。

休場の間の米国株が強かったことを受けて寄り付きから200円を超える上昇となり、3万9300円台に乗せましたが、半導体株の多くがマイナス圏に沈んだことから伸び悩む展開となりました。上げ幅を縮めた後はいったん盛り返しましたが、後場は動意が乏しくなり緩やかに上げ幅を縮小して、3桁の上昇ではあったものの大引け間際に安値をつけました。

 

明日の東京株式市場は、反発する動きが期待されます。

日経平均は主力大型株の多くが弱く、ローソク足では陰線を形成しました。それでも一度もマイナス圏に沈むことなく3桁の上昇で終えました。三連休明けで、先週金曜に大きく上昇したため、人気のある銘柄の動きが悪ければ、利益確定売りを急ぐ動きが出る可能性がありましたが、市場は半導体株の下落を冷静に消化しました。こういった動きが見られているうちは日本株は強いと思われ、東証プライムの売買代金は5兆円を超えており、高水準の商いが継続しています。そのため3万9000円も通過点となる可能性が大きいと思われます。

 

明日の注目銘柄は

塩野義製薬(4507)

出資先のViiV社が抗HIV治療における持効性注射剤Cabenuvaの第3相臨床試験の中間解析結果を報告。ウイルス量の抑制に関して、毎日服薬が必要な経口治療に対するCabenuvaの優越性を確認。

 

 

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