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【明日の超勘株ニュース】25日移動平均線を明確に突破出来るかに注目です。

29日の日経平均株価は続伸して、3万2226円(前日比56円高)で引けました。

米国株式市場では、追加利上げへの警戒感が後退して、長期金利の上昇一服を支えに主要株価指数がそろって上昇して、この流れを受け一時220円近く値を上げました。その後は利益確定売りに伸び悩んで上げ幅が16円高まで縮小する場面もありました。25日移動平均線を一時超えましたが、結果的にハネ返されてしまい近づくと売りが出やすく、上値抵抗線として意識されているようです。

 

明日の東京株式市場は、午後2時に8月消費動向調査が発表されますが、特段の重要経済指標は予定されておらず、引き続き米国株式にらみの展開となりそうです。

米国では、8月消費者信頼感指数、7月JOLTS(雇用動態調査)求人件数などが明らかにされ、米株式市場がどう反応するかに注目されます。

 

明日の注目銘柄は

ダイフク(6383)

総額600億円のユーロ円建て新株予約権社債(転換社債=CB)を発行する。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の2.64%にあたる1000万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。うち748万9200株を8月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する予定。

 

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