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【明日の超勘株ニュース】日米の決算発表が、株価や指数の変動に大きく影響をもたらすでしょう。

24日の日経平均株価は大幅に3続伸して、2万7299円(前日比393円高)引けとなりました。

米国株式市場で主要3指数が上昇、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の大幅高も支えとなり、半導体関連株を中心に広範囲に買われました。チャート上では約1カ月ぶりに心理的なフシ目となる2万7000円を超えて、日銀が長期金利の許容変動幅拡大を決定し相場が急落した昨年12月の「日銀ショック」前の水準を回復しました。また、75日移動平均線、200日線をクリアしてテクニカル好転の流れにあり、一目均衡表上で分厚い「雲」に突入しており、これを抜けられるかどうかが試される状況です。

 

明日の東京株式市場は、決算にらみの展開が強まりそうです。

米国では主要企業の22年10-12月期決算発表が本格化して、米国株式やその後の時間外取引での米株価指数先物への影響が注視されます。国内でも主要企業の22年4-12月期決算発表が始まり、決算内容が最大の株価変動要因になるとみられます。

 

明日の注目銘柄は

日本電産(6594)

今期最終を一転56%減益に下方修正。発行済み株式数(自社株を除く)の0.87%にあたる500万株(金額で350億円)を上限に自社株買いを実施する。

 

 

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