【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】日経平均連騰、週末要因、先物SQ値算出日等、動き難い状況ではありますが、地合いは良さそうです。

13日の日経平均株価は、前日比74円27銭高の2万8156円97銭と続伸して取引を終えました。

手がかり材料に乏しく、中国・上海総合指数や香港・ハンセン指数、台湾の加権指数などが軟調な展開となり、米株の大きく下げた中でも堅調に推移しました。

東京証券取引所が引け後に発表した、4月第1週の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は6796億円の買い越しで、2週連続で買い越しとなりました。個人投資家は2103億円の買い越しで、2週ぶりに買い越しとなりました。

 

明日の東京株式市場では、軟調な展開が予想されます。

日経平均5連騰の反動、週末要因、4月限株価指数先物・オプションのSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることなど、積極的には動き難いです。米国市場では、金融リスク懸念から景気動向に関心が移っているようで、経済指標や金融大手の決算に左右される場面が続きそうです。直近では、米3月生産者物価指数の影響を受けることも想定されます。ただ、米株が大きく下げても日経平均株価は続伸して2万8000円台をキープしているのは良地合いが続いていると思われます。

 

明日の注目銘柄は

メディアドゥ(3678)

今期経常は13%減益、2期ぶり22円で復配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.91%にあたる45万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。電子書籍取次の3月流通成長率は前年同月比7.4%増。

 

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。