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【明日の超勘株ニュース】為替をにらんで神経質な展開が予想されますが、米長期金利が落ち着けばグロース株が見直されるかも。

13日の日経平均株価は、前日比475円40銭高の3万2419円33銭と大幅に反発して取引を終えました。終値ベースで3万2400円台となるのは、約1週間ぶりとなりました。

東京証券取引所が引け後に発表した、7月第1週の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は313億円の買い越しで、2週連続買い越しとなりました。個人投資家は3687億円の買い越しで、2週ぶりに買い越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、軟調な展開が予想されます。

13日は反発する動きをみせたものの、戻り待ちの売りが控えているとみられ上値は重そうです。25日移動平均線あたりが上値の目処となると考えられます。また、7月限株価指数先物・オプションのSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることから、市場速報値が意識されそうです。

 

明日の注目銘柄は

ファーストリテイリング(9983)

今期最終を8%上方修正、配当も30円増額。

 

 

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