【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】高値圏ではありますが海外投資家の資金流入観測が根強く、堅調が続きそうです。

3日の日経平均株価は大幅反発して、3万3753円(前週末比564円高)引けとなりました。

バブル経済崩壊後の最高値を半月ぶりに更新した。前週末の米国株式市場でインフレ懸念が和らぎ、主要株価指数が軒並み上昇したことや、日銀が取引開始前に発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)での景況感改善も支えとなったようです。

 

明日の東京株式市場は、堅調地合いの継続が予想されます。

高値水準であっても、海外投資家による資金流入観測が強く、海外勢の継続買い期待が再び高まりつつあります。一方で、今月の7日と10日に日経平均やTOPIX(東証株価指数)をベンチマークとするETF(上場投資信託)が分配金支払い基準日を迎え、分配金捻出に伴う売りが警戒されます。ただ、それを見据えての買いによる先行きの需給悪化よりも、一段高期待が勝っているとの状況ともなる可能性はあります。

 

明日の注目銘柄は

アークランドサービスホールディングス(3085)

6月かつや既存店売上高は前年同月比12.6%増と11ヵ月連続で前年実績を上回った。

 

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。