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【明日の超勘株ニュース】米重要指数の発表前で揉み合いが続きそうです。中国経済再開に向けた動きも下支えになりそう。

5日の日経平均株価は反発し、2万7820円(前週末比42円高)引けとなりました。

前週末の米国株式は高安まちまちで、円高・ドル安が重しとなり、寄り付き直後に下げ幅は70円を超えましたが、その後は切り返して上げに転じました。午後は前週末終値近辺でもみ合う場面が目立ち、大引けにかけてやや強含みましたが上値は限定されました。新規の手掛かり材料に乏しく、総じて様子見気分となりました。テクニカル上では、25日移動平均線に上値を抑えられた格好ながら、75日移動平均線が下値支持線として意識されます。

 

明日の東京株式市場で、主要株価指数はもみ合いが続きそうです。

米11月ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況感指数や米10月貿易収支などの経済指標の発表を控え、様子見気分に傾く可能性があります。さらに、来週13日の米11月CPI(消費者物価指数)や13ー14日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)まで手控え姿勢が強くなりそうです。一方、中国で新型コロナウイル感染症対策としての規制が緩和されつつあり、中国経済再開に向けた動きは下支え要因として意識されそうです。

 

 

明日の注目銘柄は

アークランドサービスホールディングス(3085)

11月かつや既存店売上高は前年同月比4.4%増と4ヵ月連続で前年実績を上回ったとのこと。

 

 

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