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【明日の超勘株ニュース】大幅反落で売られすぎ水準となっていますが、米イベントが続き神経質な展開となりそうです。

4日大発会後場日経平均株価は大幅反落して2万5716円(前週末比377円安)引けとなりました。

米国株安や円高進行が重しとなり広範囲に売りが先行して、下げ幅は一時430円を超えました。一巡後は下げ渋りましたが戻りは限定されて、引けにかけて2万5700円近辺で停滞しました。約9カ月半ぶりの安値水準となっており、売られすぎの水準とみられますが、戻るきっかけも見つけにくい状況です。

 

明日の東京株式市場は、米イベントをにらんでの神経質な展開が予想されます。

米国では、12月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、11月JOLT求人件数、12月開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録が公表されます。米金利景気動向に敏感なだけにそれを受けて米国株式がどう反応するかが注目されます。さらに5日には米12月ADP雇用統計、6日は米12月雇用統計、ISM非製造業景況指数と重要経済指標が相次ぐだけに見極めたいとのムードも高まりやすそうです。

 

 

明日の注目銘柄は

アークランドサービスホールディングス(3085)

12月かつや既存店売上高は前年同月比7.8%増と5ヵ月連続で前年実績を上回りました。

 

 

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