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【明日の超勘株ニュース】日米の決算待ちムードとなりそう。利益確定売りの警戒感もあり。

17日の日経平均株価は小幅ながら続伸して、2万8514円(前週末比21円高)引けとなりました。

前週末の米国株式は反落しましたが、円安が支えとなり輸出関連株などに買いが先行しました。上げ幅は一時100円を超えましたが、連日の上昇から利益確定売りも出やすく、下げに転じる場面もありました。引き続き利益確定売りへの警戒感がくすぶり、ここから上は米株が上がってこないと買いにくい状況と思われます。

 

明日の東京株式市場は、もみ合いとなると予想されます。

国内の企業決算は、今週は減少して、来週後半から増加するため、決算待ちのムードが強まりそうです。米国では18日にゴールドマン・サックスバンク・オブ・アメリカ、19日にはモルガン・スタンレーなど大手銀行の決算が相次ぎます。3月の米銀2行の経営破たんでの金融不安は沈静化してはいるが、米大手銀の決算内容を見極めたいとの様子見気分に傾く可能性はあります。

 

明日の注目銘柄は

ヤマダホールディングス(9831)

未定だった前期配当は6円減配。

 

 

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