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【明日の超勘株ニュース】短期的な過熱感はありますが、外部要因の変調がなければ上値を試す可能性もあります。

18日の日経平均株価は続伸して、2万8658円(前日比144円高)で引けとなりました。

米国株高や円安を支えに広範囲に物色されて、年初来高値を更新しました。低PBR(株価純資産倍率)是正に向けた株主還元の動きや、米投資家ウォーレン・バフェット氏の日本株に対する強気な見方を背景に先高期待は根強くあり、買い戻しが佳境を迎えつつある様子で、上値を試す可能性がありそうです。

 

明日の東京株式市場は、強弱感の対立が予想されます。

日経平均は直近8連騰で1000円以上の上昇となっており、短期的な過熱感や高値警戒感がくすぶってはいる様相です。外部要因に変調があれば、利益確定売りが出やすいと思われます。今週は18日には米3月住宅着工件数、米4月NY連銀ビジネスリーダーズサーベイなどの経済指標の発表や、ゴールドマン・サックスバンク・オブ・アメリカなどの米大手銀行の決算発表が予定されており、それを受けての米国株式がどう反応するかに注視する必要があります。

 

明日の注目銘柄は

タカラトミー(7867)

発行済み株式数の0.39%にあたる37万4200株の自社株を消却する。消却予定日は4月28日。

 

 

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