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【明日の超勘株ニュース】高値圏は維持していますが、国内外でのイベントが多く控えており強気には動き難いです。

25日の日経平均株価は、小幅に続伸して2万8620円(前日比26円高)で引けとなりました。

米国株は高安まちまちでしたが、主要企業の好業績発表が投資家心理の改善につながり上げ幅は一時200円を超えました。しかし、年初来高値圏で利益確定売りが出やすく、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなって、後場終盤にかけて伸び悩びました。日足では3営業日連続で上ヒゲ陰線を描いており、上値での利益確定売りへの警戒感も強い状況です。

 

明日の東京株式市場は、引き続き上値の重い展開が予想されます。

国内では主要企業の決算発表本格化が間近であり、日銀の金融政策決定会合(27-28日)、ゴールデンウイーク、さらにFOMC(米連邦公開市場委員会、5月2-3日)というスケジュールとなっており、イベントを通過するまでは強気とはなりにくい環境となっています。

 

明日の注目銘柄は

シマノ(7309)

今期経常を19%下方修正。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の0.77%にあたる70万株(金額で175億円)を上限に自社株買いを実施。また、5月2日付で70万0100株を消却する。

 

 

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