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【明日の超勘株】続伸も上げ幅は縮小。200日・25日移動平均線が意識されて上値は重くなりそうです。

6日の日経平均株価は、前日比190円77銭高の2万7311円30銭と続伸して取引を終えました。

通常取引終了後、東京証券取引所が発表した9月第4週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで5644億円の売り越しで7週連続での売り越しとなりました。個人投資家は6206億円の買い越しで3週連続で買い越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうです。

日経平均株価は4日続伸しましたが、取引終了間際に上げ幅を縮小する展開となりました。すぐ上にある200日移動平均線や25日移動平均線が上値として意識されるとみられ、戻り待ちの売りを吸収することができるかが注目されます。現地7日の米9月雇用統計の発表を控えることや、日本では3連休となることから、積極的には動きにくく手控えムードが広がる可能もありそうです。

 

明日の注目銘柄は

セブン&アイ・ホールディングス(3382)

今期経常を7%上方修正・3期ぶり最高益更新となると発表がありました。

 

 

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