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【明日の超勘株】週末要因もあり調整が続きそうです。昨年も高値後に失速しており同様の動きの危険性あり。

18日の日経平均株価は、前日比280円63銭安の2万8942円14銭と大幅に反落となりました。

取引終了間際に株価指数先物にややまとまった売りが出たことから下げ幅を拡大となったようです。

通常取引終了後、東京証券取引所が発表した8月第2週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで1229億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、週末要因などから上値の重い展開となりそうです。

日経平均株価は、前日の大幅反発した反動などから調整となったようです。上昇ピッチが速かったこともあり、週末にかけてポジション調整の売りが強まる場面もありそうです。

手がかり材料に乏しいなか、米国の金利状況や企業業績に対してやや楽観的となっており、昨年も8月末から9月中旬にかけて3万円の高値をつける上昇をしてから失速した例もあり慎重になる必要があると思われます。

 

明日の注目銘柄は

アサヒホールディングス(5857)

発行済み株式数(自社株を除く)の2.5%にあたる200万株(金額で41億0600万円)を上限に、8月19日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表がありました。

 

 

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