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【明日の超勘株ニュース】オミクロン株に左右されて、上下に値幅が激しくなりそうです。

29日の日経平均株価は大幅続落して2万8283円(前週末比467円安)引けとなりました。

前週末の日本時間早朝に伝わった新変異株への警戒感が続いて売りが優勢で始まり、その後は時間外取引の米株価指数先物高を支えに上げに転じる場面もありましたが買いは続かず、再び軟化しました。

岸田首相は午後に、30日から全世界の外国人の新規入国を原則停止するとの発表があり重しとして意識されたようで、後場終盤には下げ幅が570円を超える展開となった。

 

明日の東京株式市場は、不安定な相場付きが予想されます。

WHO(世界保健機関)がVOC(懸念される変異株)に指定した新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン型」については不透明な部分が多く、警戒感が尾を引くと思われます。

新変異株の全容が分かるまでは2−3週間掛かりそうと言われており、しばらくは市場にも影響がでそうです。

一方で、来週のメジャーSQをにらみつつ先物に振らされている状況となっており、上にも下にも値幅が出やすく、値動きが荒くなる可能性も指摘されています。

 

明日の注目銘柄は

BEENOS(3328)

発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる20万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施すると発表がありました。買い付け期間は11月30日から22年1月31日までとのことです。

 

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