【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】外国人買いが続けば、更に株高もあり得る。

先週末17日の日経平均株価は3日ぶりに反発して3万500円(前日比176円高)引けとなりました。

前日まで2営業日続落で押し目買いが入りやすく、株価指数先物買いを交え、大引け間際には上げ幅が大きくなりました。なかでもグロース(成長)株が高く、指数に寄与したようです。

外国人買いを背景にした割安修正の流れは続くとみられ、押し目買いのニーズは強いようで、調整を待っているのとの見方もあります。

 

今週の東京株式市場は、一段高の期待が続きます。祝日の関係で3営業日となります。

中国の不動産開発会社「恒大集団」の破たんリスクはひとまず落ち着いたと思われます。また、需給面では外国人買いに余力がうかがえ、相場をさらに押し上げる可能性があると考えます。

 

スケジュール面では、

国内では、21日に日銀金融政策決定会合。22日に黒田日銀総裁会見。24日に8月消費者物価などが予定されています。

海外では、21日にFOMC(米連邦公開市場委員会)、米4−6月期経常収支、米8月住宅着工件数。22日にパウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長会見。24日に独9月Ifo景況感指数、日・米・豪・印4カ国の枠組みで初の首脳会談、などがあります。

 

f:id:tetoteno:20210920210555p:plain

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。