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【明日の超勘株ニュース】個別物色が続いており、下値は固まりつつあり反発が期待されます。

6日の日経平均は反落して、終値は193円安の3万6160円で引けとなりました。

米国株安を受けて100円近く下げて始まると、マイナス圏で方向感に欠ける動きが続き、序盤は下を試しに行きましたが下げ幅を200円超に広げて3万6000円に接近したところで売りが一巡して、やや戻して3万6100円近辺でしばらくもみ合いました。後場ではトヨタの決算を材料に買われたことから下げ幅を縮小しましたが、3万6300円に迫ったところでは売り直されて失速して、200円近い下落で取引を終えました。

 

明日の東京株式市場は、反発の動きが見られると予想されます。

日経平均株価は続落しましたが、5日移動平均線より下を売り急ぐような動きは見られず、個別の物色は活況が続いています。終値ベースでは1月22日の3万6546円を超えられない状態が続いており、その一方で終値で3万6000円を下回ったのは1月26日の1営業日のみとなっています。今日も終日3万6000円より上で推移していて、値固めは進んでいると考えられ、高値を更新する動きが見られるかが注目されます。

 

明日の注目銘柄は

シャープ(6753)

2024年3月期の連結純損益が100億円の赤字(前期は2608億円の赤字)と、2年連続の赤字に陥る見通しだと発表した。従来は100億円の黒字を予想していたが、下方修正した。

 

 

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