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【明日の超勘株ニュース】SQ週の中日となりますが、33000円台を維持出来るか注目されます。

5日の日経平均株価は続伸して、3万3036円(前日比97円高)と連日で高値引けとなり、3万3000円台を回復しました。

米国株式市場が休場で手掛かり材料に乏しいなか、前日の好地合いを引く継ぐ形で3万3000円台に乗せましたが、その後、短期的な過熱感から利益確定売りに軟化して、下げ幅は一時150円を超えました。売り一巡後は再度プラス圏に持ち直して、引けにかけては再び上昇しました。基調の強さを改めて印象付けた格好ですが、3万3000円近辺は売りが出やすい水準であり、目先は売り物をこなしつつ大台を維持できるかがポイントになりそうです。

 

明日の東京株式市場は、一進一退が予想されます。

週末8日にメジャーSQ(特別清算指数)の算出日を迎えますが、SQ週の中日となる水曜日は機関投資家の持ち高調整の売買が膨らみ相場が荒れる傾向があり、連休明けの米株次第では揺れる可能性もあります。

 

明日の注目銘柄は

コナミグループ(9766)

ブラックロック・ジャパンが5日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、ブラックロックと共同保有者のコナミG株式保有比率は5.01%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

 

 

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