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【明日の超勘株ニュース】米長期金利上昇により日本株もリスクオフとなっています。米株が反転するかが焦点となります。

17日の日経平均株価は続落して、3万1626円(同140円安)で引けとなりました。

前場には安値水準の3万1309円(前日比457円安)まで値下がりしました。後場は下げ渋りましたが、日足チャートは75日移動平均線を明確に割り込んでおり、仮に上向いた場合も戻り売りが出てくると予想されます。

長期金利の上昇を背景に日本株相場でリスクオフムードが強まっているようです。18日は、米国株式市場が現地17日に反発に転じられるかが焦点となりそうです。

米国では、10年債利回りは4.3%台まで上昇するなど、FRB米連邦準備制度理事会)による金融引き締めの長期化観測が根強いようです。直近の米経済指標は強い内容が目立ち、金利上昇を背景に株式市場ではグロース(成長)銘柄を中心に逆風が吹いています。
一方で、米10年債は売られ過ぎとの見方もあり、金利上昇は目先一服する可能性もあります。いったん落ち着きを取り戻せば米国株には好材料となり、日本株についても足元の業況が好調な銘柄を中心に見直し買いが期待できます。

 

明日の注目銘柄は

DDグループ

7月既存店売上高は前年同月比29.4%増と増収基調が続いた。

 

 

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