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【明日の超勘株ニュース】為替動向や25日移動平均線を意識して、押し目買いが入るかが注目されます。

26日の日経平均株価は続落して、3万2698円(前週末比82円安)引けとなりました。

朝方は、先週末に欧米株式市場で景気悪化懸念から主要株価指数が下落した流れを受けて、一時390円近く下落しました。ただ、円安を支えに押し目買いは根強くあり、上げに転じる場面もありました。その後は上げ下げを繰り返して、大引けにかけてはマイナスながら先物売りが弱基調となりました。チャート上では、25日移動平均線を前に下げ渋ったことで、下値支持線として意識されそうです。

 

明日の東京株式市場は、主要株価指数は方向感に欠ける展開が予想されます。

国内に手掛かり材料が乏しいなかで、需給要因から売買が交錯する可能性があります。月末の年金リバランス(資産の再配分)売りや、来月早々のETF(上場投資信託)の分配金捻出に伴う売りが警戒され、利益確定売りが出やすいと思われます。一方、買い遅れた向きにとっては、調整が押し目買いのチャンスでもあり、下値サポート要因になりそうです。

 

明日の注目銘柄は

壱番屋(7630)

3-5月期(1Q)経常は87%増益で着地。

 

 

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