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【明日の超勘株ニュース】5月CPIの結果を受けての米株動向に左右されます。海外投資家の買いが続くかも注目です。

13日の日経平均株価は、前日の米国株高を受けて大幅に続伸し終値は3万3018円(前日比584円高)となり、来約33年ぶりに3万3000円を回復しました。

心理的なフシ目を突破したことで、目先達成感から利益確定売りが出やすいとの見方もありますが、海外勢が買いを緩めず上げ基調が続くようなら通過点になる可能性が強まりそうです。

 

明日の東京株式市場は、海外投資家による買い姿勢が継続するかが注目されます。

直近の連騰をにらみ、ここからの新規買いは躊躇したくなる水準ではあります。どこかで調整があっても不思議ではない状況とななっています。
一方、13日夜に米5月CPI(消費者物価指数)が発表され、その結果を受けての米国株式がどう反応するかもポイントになります。現地13-14日に開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げが見送られるとの観測が強まっていますが、それを後押しする内容に落ち着くかが焦点になります。

米5月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%と、4月+0.4%から伸びが鈍化しました。5月CPIがインフレの鈍化傾向をあらたに証明したためFRBの利上げ休止を正当化するとの見方が強まっています。

 

明日の注目銘柄は

テンポスホールディングス(2751)

今期経常は22%増益、1円増配へ。

 

 

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