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【明日の超勘株ニュース】米利上げ減速観測や中国ゼロコロナ政策緩和期待があり、日本株にも良い影響となっているようです。

1日の日経平均株価は、前日比257円9銭高の2万8226円9銭と5日ぶりに大幅反発して取引を終えました。

買い一巡後は手がかり材料が乏しく様子見姿勢が強まり上げ幅を縮小して、安値引けで取引を終えました。

取引終了後、東京証券取引所が発表した11月第4週投資主体別売買動向(現物株)によると、海外投資家は4029億円の買い越しで、2週ぶりの買い越しとなりました。個人投資家は5367億円の売り越しで、5週連続で売り越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、もみ合い商状が続きそうです。

パウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長の講演が、利上げに対し従来よりも慎重な姿勢をみせたとの見方が前日の大幅反発につながりました。一方で、10月個人所得・個人支出や、11月雇用統計の発表を控えており、結果が出るまで見送りムードが強まることも想定される。

中国での、ゼロコロナ政策の緩和期待から、足元でアジア市場が堅調な動きをみせていることも東京市場の支えとなっており、アジア市場の動向にも注意が必要です。

 

 

明日の注目銘柄は

西日本鉄道(9031)

福岡市に保有する土地・建物の売却に伴い、24年3月期第1四半期に売却益約65億円を特別利益に計上するとのこと。

 

 

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