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【明日の超勘株ニュース】海外投資家は買い越し。金曜日の連騰にも期待。

3日の日経平均株価は、前日比111円97銭高の2万9058円11銭と続伸し、4営業日ぶりに2万9000円台で終えました。

トヨタが上場来高値を連日で更新し、任天堂が年初来高値を伺う位置まで出直る動きをみせており、外国人投資家とみられる買いが入っているようです。

東京証券取引所が引け後に発表した、5月第4週投資部門別売買状況によると、海外投資家は3738億円の買い越しで、3週ぶりに買い越しとなっているようです。

 

明日の東京株式市場は、引き続き手がかり材料に乏しいですが、現地4日の米5月雇用統計の発表を控えることもありリスク回避姿勢から、模様眺めムードがとなりそうです。

ただ、5月の日経平均株価で金曜日の値動きだけをみると4連騰で、従来言われている週末を控えたポジション調整売りによる下げとは違った動きをしています。

新型コロナワクチン接種拡大による、景気への好影響を期待した買いが週末高を支えるのかが注目されます。

 

明日の注目銘柄は

ブロンコビリー(3091)

株主優待は充実しており、優待権利確定日にかけての上昇が見込まれます。

押し目で仕込みが良いかと思っています。

 

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