【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】今週の日経平均は安定感のある展開と予想です。

先週末28日の日経平均株価は大幅反発し、2万9149円(前日比600円高)引けました。

NYダウ上昇や円安歩調、MSCIリバランスを終えて需給不安が後退した上、バイデン米大統領の6兆ドル歳出計画報道も買い気につながったようです。

今週は、日米欧での新型コロナウイルスワクチン接種の進展の先にある経済活動の正常化という見通しを前提に、相場はその時々の物色動向に応じたアップダウンが見込まれます。

日経平均株価は、2万7000円台が当面の底になると予想され、外部環境の好転や需要改善により安定感のある展開となるのではないかと思います。

 

今週の主要スケジュールでは、

国内で5月31日に4月鉱工業生産、6月1日に1-3月期法人企業統計が発表されます。

海外では5月31日に中国5月製造業PMI、中国5月非製造業PMI、中国5月コンポジットPMI。

6月1日に中国5月Caixin製造業PMI、米5月ISM製造業景況指数。

6月3日に米5月ADP雇用統計、米5月ISM非製造業景況指数。

6月4日に米5月雇用統計が予定されています。

 

f:id:tetoteno:20210530145809p:plain



*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。