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【明日の超勘株ニュース】今週も外部要因に左右されそうです。先週以上に膠着かな。

21日の日経平均株価は大幅続伸し、2万8317円(前日比219円高)で引けとなりました。

長期金利の低下などを背景に20日の米国株式が反発した流れを受けて買いが先行しました。

また、イスラエル政府とイスラム組織ハマスとの停戦合意による中東の地政学リスク後退も好感されたようで、上げ幅は一時300円を超える場面もありました。

一巡後はいったん上げ幅を縮小しましたが、後場では持ち直し、大引けにかけて2万8300円台となりました。

国内には手掛かり材料が少なく、日経平均はまだ大幅下落後の半値戻しにあたる2万8500円程度を達成できず、しばらく日柄調整が続くと予想されます。

 

今週の米国の動向に注目すると、
25日に米3月FHFA住宅価格指数、米5月消費者信頼感指数、米4月新築住宅販売。
26日に企業サービス価格指数、米エヌビディア決算。
27日に米1-3月期GDP改定値、米4月耐久財受注。
28日に4月失業率・4月有効求人倍率、米4月個人所得・個人消費支出などが予定されています。

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