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【明日の超勘株ニュース】海外投資家の休暇入りで動きは少ない様子。中小型株への物色が中心となりそうです。

22日の日経平均株価は、前日比120円15銭高の2万6507円87銭と反発して取引を終えました。

買い一巡後は手がかり材料に乏しく様子見姿勢が強まり、小動きとなりました。

取引終了後、東京証券取引所が発表した12月第2週投資主体別売買動向(現物株、金額ベース)によると、海外投資家は164億円の売り越しで、3週連続で売り越しとなりました。個人投資家は1287億円の買い越しで、3週連続で買い越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、動意に乏しい展開となりそうです。

株価は機関投資家がポジションを落とすなかで、落ち着きどころが見えず模様眺めムードが広がりそうです。また、海外投資家のクリスマス・年末休暇入りで盛り上がりに欠けるなか、長らく維持してきた36カ月移動平均線に近づいており、同線を維持できるががポイントになりそうです。それでも消去法的に値動きの軽い中小型株に物色の先が向かう場面もありそうです。

 

明日の注目銘柄は

gumi(9303)

SBIホールディングス 、スクウェア・エニックス・ホールディングス とそれぞれ資本業務提携。ブロックチェーンゲームの開発などで連携する。

資本面では両社を引受先とする第三者割当増資を実施し約70億円を調達する。また、発行済み株式数の6.71%にあたる210万1066株の自社株を消却する。消却予定日は23年1月11日。

 

 

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