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【明日の超勘株ニュース】米国市場の主要企業決算が明日も日本株に影響を与えそうです。

3日の日経平均株価は、前日比292円29銭安の2万7241円31銭と大幅反落して取引終了となりました。前場には一時350円を超えて下落する場面もみられましたが、後場に入ってからは上下の値幅が73円強に留まり動意に乏しい状況となりました。

通常取引終了後、東京証券取引所が発表した1月第4週の投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで2009億円の売り越しで、3週連続で売り越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、落ち着きどころを探る展開となりそうです。

米国市場の通常取引終了後、メタが時間外取引で急落。ナスダックミニ先物も下落したことから、現地3日のナスダック総合指数の下落を先取りする格好となりました。米国市場では、メルク<MRK>やアマゾン・ドットコム<AMZN>などの決算発表が予定されており、内容次第で相場展開に影響を与える可能性もあります。

市場では、3日に米1月雇用統計の発表を控えることから積極的には手がけづらい状況は続いています。

 

明日の注目銘柄は

GMOフィナンシャルホールディングス(7177)

前期経常は36%増で3期ぶり最高益・10-12月期(4Q)経常は78%増益、今期業績は非開示。

 

 

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